
「もっと自信を持ちなさい」
そんな言葉を
誰かに言われたり
誰かに言った経験はないですか?
結果を出せること
人の役に立てること
誰かに認めてもらえること
そうやって一つひとつ積み重ねたものも
確かに素晴らしい自信です。
でも、人生には想いがけない出来事が起こります。
想うように動けなくなる日も
がんばりたいのにがんばれないときも
前に出たいのに一歩が踏み出せないときもあります。
そんな時間を経験すると
それまで積み上げてきた自信は
あっという間に崩れてしまうことがあります。
でも
そうやって自信を失ったときに
初めて氣づくことがあります。
自分が信じていたのは「自分自身」ではなく
「できる自分」だったのかもしれない、と。
できる日は
自分を好きでいられる。
誰かに喜んでもらえた日は
自分に価値を感じられる。
でも、できない日はどうでしょう。
何も進まない日
誰にも会いたくない日
何も考えられい日
そんな日は
自分まで価値のない存在になったような
氣がしてしまう経験はないですか?
でも、本当にそうなのでしょうか。
赤ちゃんは
何かを証明しなくても
「かわいいね」って愛されています。
笑っていても
寝ていても
泣いていても
うんちをしても
ただそこにいるだけで、愛されています。
本当は今は大人になった人たちも
みんな同じだったはずです。
いつの間にか
「できる自分だから愛される」
「がんばる自分だから価値がある」
そんな想い込みを
身につけてしまっただけなのです。
本当の自信とは
「自分は何でもできる。」
と想えることではありません。
できない日があっても
迷う日があっても
立ち止まる日があっても
「それでも自分は、ここにいていい」
そう想える安心感です。
その安心は
誰かと比べて手に入れるものではありません。
何かを証明して得られるものでもありません。
少しずつ
自分で自分に許可を出していくことで
育っていくものです。
「できる自分」を支えていた土台から
「ただ自分であること」を支える土台へ。
自信は、「できる」から生まれるものではありません。
「ここにいていい」
その安心を
自分に少しずつ届けられたとき
自信は静かに育ちはじめます。
そして
その安心からの自信が
あなたがあなたとして生きていくための
大切な根っこになります。
Naomiの言靈
自信は「できる」から生まれるのではなく
「ここにいていい」から育っていく。
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