
ただ「みんな仲良く」では
実際の共存は成り立ちません。
お互いを尊重するためには
境界線やルール
最低限の信頼が必要です。
だから
共存とは、単なる優しさではなく
実はとても成熟した関係性です。
また
弱肉強食と捉えるか
食物連鎖の循環と捉えるか
も、とても大切な視点です。
同じ現象でも
「奪い合い」
として見るか
「循環」
として見るかで
世界の見え方はまったく変わります。
自然界は残酷に見えることもあるけれど
そこには善悪ではなく
「役割」と「循環」があります。
だから
「勝ち負け」というより
「命が巡っている」
とも言えるのです。
そして人間社会になると
そこに「意識」と「選択」が加わります。
誰かを蹴落としてでも上に上がりたいのか
相手と尊重しながら一位を目指すのか
ここに、その人の「在り方」が出るのです。
同じ「一位を目指す」でも
エネルギーがまったく違います。
比較や恐れから勝とうとすると
他人を敵として見ます。
でも
自分自身の可能性を伸ばしたい人は
他人を刺激や学びとして見ることができます。
だから
相手の成功を見ても
妬んだり恨んだり執着したりして
必要以上にメンタルが壊れることがないのです。
たとえば
パリ五輪のフィギュアスケート。
個人競技なのに
ライバル同士が称え合えるのは
「勝敗以上のもの」
を共有しているからだと想います。
同じ努力
同じ孤独
同じ緊張
同じ世界を知っている。
だから
相手を倒す対象というより
「共に高め合う存在」
として見ることができるのです。
そして
誰かと競うのではなく
自分と競っていた
これは、本当に美しい在り方です。
本来、成長とは
他人との比較ではなく
昨日の自分より
どれだけ深く生きられたか、です。
だから
本当に成熟した人ほど
競争の中にいても
どこか穏やかなのです。
勝ちたい氣持ちはある。
でも、相手を落としめたり潰したいわけではない。
この違いは、とても大きいです。
Naomiの言靈
共存には、お互いが同じ情報やルールを持ち
「守ろうね」という約束が必要。| 還る対話 #11
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