
人生の中で
彷徨ってしまう瞬間は
誰にでもあります。
あの日
あの出会い
あの出来事を想い返しても
その時点では何の意味も見えないことが多いものです。
でも、時間が静かに流れていくとき
ふと、自分の中で
一本の線が生まれる瞬間があります。
ある出来事と今の自分が、
別々のものとして存在していたはずなのに、
いつの間にかつながっている。
「あのときの経験が、いまの自分につながっている」
と、腑に落ちる瞬間です。
その線は、
ひとつながりの物語です。
それは決して、
劇的ではないかもしれません。
誰かに語れるほど
ドラマチックでもないかもしれません。
それはただ、
あなたの内側には確かに存在していて、
点と点が結ばれた「意味」へと変わる瞬間です。
その線は
ひとつの氣づきであり
ひとつの理解であり
過去と現在を結ぶ橋です。
たとえば
ひどく傷ついた出来事も
ずっと手放せない想いも
そのまま重ねてきた時間も
ある日、ふと、
「あのときの自分は、こういう形で成長していたんだ」
と、氣づく。
それは魔法のように突然訪れるのではなく
あなたの中でじっくり熟成された
静かだけれど、確かな変化です。
過去の経験がバラバラに見えているときは
意味を見つけ出すことはむずかしい。
でも
ある段階でそれらが一本の線になると
経験は、ただ一つの出来事としての想い出ではなく
他者と共鳴するストーリーに変わります。
そして、その瞬間、
それは、あなた自身の在り方にもなるのです。
過去を振り返ることは、
懐かしさや後悔を呼び起こすためではありません。
点と点の間に線を引き、
経験が意味を持つ瞬間を受け取るためにあるのです。
線はつながりです。
理解です。
そして、物語です。
何氣なく歩んできた道のりが
ある瞬間から一つの流れとして見える。
それは
孤立していた点同士が
はっきりと繋がっていった証です。
あなたの人生は、
ただの点の集まりではありません。
静かに、
でも確かに、
線としてつながっている。
そしてその線は、
あなた自身の物語として
これからの道しるべになるのです。
Naomiの言靈
過去を振り返ることは
「経験が繋がり意味を持つ瞬間」を
受け取るためにある。
人生は壮大な物語。
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