本音で人と関わり向き合うには
想像以上にエネルギーを使います。
ただ言いたいことを言う、という意味ではありません。
相手を想いながら
自分にも正直でいる。
丁寧に伝え、丁寧に受け取る。
ときにはぶつかることもあるし
自分の弱さや未熟さとも向き合うことになります。
だから、本音で関わり向き合うには
氣力・体力・時間、そして素直さが必要です。
めんどうくさいし、しんどいし、べつに、、
と、スルーし続けても
心の奥底のどこかでモヤモヤが取りきれず
本音で関わり向き合っている・向き合おうとしている人たちに
嫉妬したり憧れたり意識が向くのは
その先に魂からの喜びや感動があることが
分かっているからなのかもしれません。
もちろん、社会生活を送る上では
適度な距離感のお付き合いも必要です。
でも、本音と本音が通い合ったとき
言葉では説明できないけれど分かり合えた
そんな瞬間が訪れることがあります。
それは、表面的なやりとりでは絶対に味わえない
魂が震えるような感覚です。
涙が出るほどの喜び
心の奥がほどけていくような感動
深い繋がりを感じられる安心感
こういう感覚は
本音で向き合った時間の上にしか育てることができません。
本音で関わり向き合うには、ときに勇氣も必要です。
傷ついた経験があるほど
怖くなることもあります。
でも、守ることばかりに意識を向けていては、
本当の意味での喜びや繋がりには出会えません。
魂からの喜びや感動を味わいたいなら
その前に、自分の本音とつながること。
そして、相手の本音にもまっすぐ向き合うこと。
その過程の中で
ただ分かり合うのではなく
分かち合うという感覚も得られます。
本音の向こうには
魂が震えるほどの出会いが待っています。
Naomiの言靈
本音で人と関わり向き合うには
想像以上にエネルギーがいる。
だからこそ、
魂からの喜びや感動を味わえる。
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