
人はときどき
誰かの光になろうとして
自分の中の泉を見失ってしまうことがあります。
やさしさを差し出したい。
安心を届けたい。
そう願う氣持ちはとても尊くて、美しいものです。
でも
その想いがあまりに強くなると
自分の内側に流れていたはずの水が
少しずつ静かに減っていくことがあります。
本当は、あなたの中には、もともと潤いの源があります。
それは
外の誰かから与えられるものではなく
あなた自身の魂の奥に
ずっと湧きつづけているもの。
でも
日々のあわただしさや
人を想うあまり
その流れは見えにくくなってしまいます。
そんなときこそ、そっと立ち止まってみてください。
空を見上げる
深く息を吸う
手を胸にあててみる
静かな時間の中で
自分の内側に耳を澄ませる
それだけで、乾いていたところに
少しずつ水がしみ込んでいくような感覚が戻ってきます。
誰かを支える前に、自分を満たすこと。
それは決して、わがままではありません。
むしろ
愛を長く流しつづけるために必要な
ひとつの祈りのようなものです。
からっぽの器からは
やさしさも、ぬくもりも
長くは流れていきません。
でも
内側が潤っている人の言葉は
じんわりと相手の奥深くまで届いていきます。
それは、無理に与えたものではなく
満ちているものが自然にこぼれ出したから。
宇宙は
あなたが無理をして差し出すことより
あなたがあなた自身と調和し
満ちていることを望んでいます。
自分を後回しにしてまで
誰かを照らそうとしなくていいのです。
まずは、自分の魂に水を注いであげる。
その静かなひと手間が
やがてまわりをやさしく照らす光になります。
もし今、少し疲れているなら
「わたしは何に潤されるだろう」
「わたしの中の泉は、どこにあるだろう」
そんなふうに問いかけてみてください。
答えはすぐに見えなくても大丈夫です。
問いかけたことそのものが
もう流れを呼び戻しはじめています。
誰かを支える前に
自分の内側の泉を取り戻しましょう。
その一滴は、あなたを癒し
あなたの言葉をやわらげ
あなたの愛を
もっと自然なかたちで世界へ運んでくれるはずです。
Naomiの言靈
誰かを支える前に
自分の内側の泉を取り戻す。
それは、愛を長く流し続けるための
祈りのようなもの。
★☆★「 Naomiの言靈」無料メルマガ登録はこちらから★☆★
Naomiの言靈は、転送・転記大歓迎です。
必要な方へ届きますように…☆
あなたから届けて下さることに心から感謝いたします。

※Emailは公開されません。また、スパム対策のため日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。