
人生は、あとから振り返ると、物語に見えます。
でも、その最中にいるときは
ただの「出来事」にしかすぎません。
説明のつかない感情
理由のわからない違和感
なぜか惹かれてしまうもの
なぜか避けてしまうもの
それらは、まだ意味を持たないただの「点」です。
「点」は
静かです。
主張しません。
ただ、そこに在ります。
わたしたちは
意味のあるものだけを残そうとします。
成果になるものだけを選ぼうとします。
でも
魂の成長は
効率では測れません。
むしろ、遠回りに見えるものの中に
あとから強い光を放つ「点」が潜んでいます。
たとえば
ビジネスの世界では
「点」は「実績」や「数字」
「スキル」という言葉に置き換えられます。
でも、本当は、
もっと繊細なものも「点」なのです。
傷ついた経験
言葉にできなかった想い
誰にも理解されなかった感覚。
それらもまた、
人生の中に置かれた「点」です。
「点」を否定することは、
自分の一部を切り離すことに似ています。
「これは無駄だった」
「これは黒歴史だ」
「これは役に立たない」
そう言って消そうとした「点」が、
実は未来の線の起点だった、ということは
少なくありません。
「点」は、小さいです。
でも、すべての構造は点から始まります。
点があるから
線が生まれ
面が広がり
やがて立体になります。
魂の成熟も
仕事の成長も
同じ順序をたどります。
最初から完成されたものはありません。
まず、「点」を受け入れること。
意味を急がないこと。
「まだわからない」という状態を
静かに抱いていられること。
そこに、統合のはじまりがあります。
「ご縁」も、ここから始まっています。
ひとつの出会いという「点」。
当時は何でもなかった出来事。
でも
後になって振り返ると、
確かに配置されていたと感じる瞬間があります。
あなたにとって
泣きたくなる「点」も
捨て去りたくなる「点」も
消したくなる「点」も
どんな「点」も
あなたの人生を完成させるために
大切で必要なピースです。
あとから
「あの出来事があったから」
そう想えるときが必ずきます。
壮大な物語になっていたんだと
自分で感動するのです。
無駄なことなんて
一つだってないのです。
Naomiの言靈
ただの出来事という「点」が
実は、未来の線の起点になっている。
人生が物語になっているということは
後からしか分からない。
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