落ち込んでいるときに
やさしい言葉を掛けられても
まったく響かないことがあります。
逆に
きびしい言葉を掛けられているのに
やさしさやぬくもりを感じることがあります。
人は、掛けられた言葉そのものではなく
その言葉に乗っているエネルギーに響くのです。
そのエネルギーとは、愛です。
たった一言であっても
ありきたりの言葉であっても
そこに愛がこもっているから
ジーンと響くのです。
何を言えばいいか、ではなく
どれだけ愛を込めるか、です。
表面上の言葉はいくらでも繕うことができ
綺麗な言葉を羅列することも簡単です。
でも、それでは響かないし届きません。
大切なのは
そこにどれだけの愛を込めるか、です。
愛を込めるとは
そのとき自分が感じたことに自分が正直になり
それを丁寧に誠実に表現するということです。
何を言えばいいか、と想っているときは
自分が感じた本心は置き去りになっています。
自分の本心ではないことを
言葉だけ選んで表現しても
人の心にはまったく響かないのです。
愛が込もっていると
たとえ拙くても荒削りでも
響きます。
Naomiの言靈
人は、言葉に響くのではなく
その言葉に乗っている愛に響く。
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