
人は
余裕があるときほど
今のやり方を疑いません。
変える必要がないからです。
でも
後がない
逃げ場がない
という状況に立たされたとき
初めて人は本氣で
頭を使い
心を使い
これまで眠っていた力を
引き出さざるを得なくなります。
追い詰められることは
誰の人生にも起こりうることです。
順調なときは
立ち止まって考えることをしません。
でも
病氣になったり
大切なものを失ったり
想い通りにいかない出来事に直面したとき
人は初めて
「本当に大切なものは何か」
「自分は本当は何がしたかったのか」
を、真剣に問い直すことになります。
苦しみは
その問いを突きつけてくる
装置のようなものかもしれません。
「運が良い人」というのは
苦しみや逆境が少ない人のことではありません。
むしろ
逆境に追い詰められたときにこそ
そこから何かを引き出せる力を
自分自身の中に信じられる人です。
追い詰められることを恐れすぎず
「ここからまた何かが生まれるかもしれない」と想える
心の余白を持てる人のことです。
順調であることだけを願うのではなく
逆境もまた
自分を深く問い直すための入口だと捉えられるかどうか。
そこに、運の良さの本質があります。
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Naomiの言靈
「運が良い人」というのは
苦しみや逆境が少ない人のことではなく
自分を深く問い直すための
入口だと捉えられるかどうか。
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