
鈍感すぎても、敏感すぎても
相手と自分を傷つけてしまうことがあります。
鈍感すぎると
相手が言葉にできずにいる想いや
相手が送っている小さな合図を
見落としてしまいます。
でも
敏感すぎると
相手からの返事が短い
相手の表情が少し曇っている
相手からの連絡が来るのが遅い
そんな小さな変化から
「怒らせてしまったのかもしれない」
「嫌われたのかもしれない」
と、まだ確かめていない相手の氣持ちを
自分の中で決めてしまうことがあります。
敏感さは
相手を想いやるための大切な力です。
でも
感じ取ったことのすべてが
事実とは限りません。
相手には相手の事情があり
自分とは関係のないことで
心に余裕がなかったりすることもあります。
相手の変化に氣づくことは
大切でもあり
素晴らしいことですが
氣づいたことだけで
すべてを決めつけないことです。
「何かあったのかな」と感じても
すぐに「きっとこうだ」と結論を出さず
相手が自分の言葉で話せる余白を残しておく。
必要ならば
「少し元氣がないように見えたけれど、大丈夫?」
「わたしの受け取り方が違っていたら、ごめんね」
と、やさしく確かめてみる。
ご縁を大切にするとは
相手の氣持ちを何でも察することではありません。
わからないことがあると知ったうえで
丁寧に感じ
丁寧に聴き
丁寧に確かめていくこと。
鈍感にならず
敏感さにも飲み込まれず
相手の心と自分の心の間に
少しの余白を残しておく。
その余白が
相手も自分も傷つけない、
やわらかなご縁を育てていきます。
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まだ確かめていない相手の氣持ちを
自分の中で決めてしまわない。
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