
迷わない人
不安にならない人
落ち込まない人
何があっても動じない人
そんな人が
成熟した大人なのでしょうか。
人は生きている限り
何かに迷い
何かに悩み
ときには不安になります。
大切な選択を前にしたとき
人との関係に心が揺れたとき
自信を失いそうになったとき
想い通りにいかない現実を前にしたとき
そんなときに心が揺れることは
当たり前にあることです。
むしろ
真剣に生きているからこそ揺れます。
「まだ未熟なんだ」
「もっと強くならなきゃ」
「こんなことで不安になるなんて」
と、揺れる自分を否定していませんか?
揺れることと未熟であることは
同じではありません。
本当に大切なのは
揺れないことではなく
揺れたときに氣付いて戻ってこられること。
不安に飲み込まれそうになっても
もう一度自分へ還ること。
周りの声に振り回されても
最後は自分の心に問いかけられることです。
「自分はどうしたい?」と。
人生には
正解がわからないことがたくさんあります。
どちらを選んでも
未来は見えない。
どちらにも良さがあり
どちらにも不安がある。
だから迷うし揺れる。
だからこそ、その中で
何度でも自分に問いかけるのです。
そして、何度でも自分に戻るのです。
成熟とは
揺れなくなることでも
不安がなくなることでも
何があっても完璧でいることでもありません。
成熟とは
揺れながらも
迷いながらも
不安になりながらも
最後は自分へ還ってこられること。
自分の人生を
自分で選び直せることです。
揺れることが苦しいのではなく
自分に戻れなくなることが苦しいのです。
もし今
心が揺れているなら
無理に揺れを止めようとしなくていい
焦って答えを出そうとしなくていい
まずは深呼吸をして
自分の心に問いかけてみましょう。
「自分はどうしたい?」と。
Naomiの言靈
成熟とは
何があっても完璧でいることではなく
揺れても自分に還ることができること。
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