この激変の時代
「なんとなく疲れやすい」
「理由もなくモヤモヤする」
「感情が不安定」
と感じる方は本当に多いと想います。
情報の波
エネルギーのうねり
人間関係の揺さぶりなど
心のキャパシティを試される日々の中で
考えることすらめんどうだと
感じてしまうこともあるでしょう。
そんなときは
一度立ち止まり
一旦、すべてをシャットアウトしましょう。
深呼吸をして自分の波を落ち着かせて「間」を作ることで
自分の内側が整い、落ち着いて物事を選べるようになります。
ここでいう「間」とは、余白のことです。
同じ「間」でも
それが 「余白」なのか「隙」なのか によって
結果は大きく変わってしまいます。
「余白」は、自分で意図して生み出したスペース。
静けさの中で、内なる声を聴くための場所です。
でも、隙は
氣が抜けていたり
意識が散漫になっているときにできる空洞です。
ここには、「魔」が入りやすくなるのです。
ここでいう「魔」とは
ネガティブな情報
他人など外部からの意図的な揺さぶり
不安や焦り、嫉妬や怒りといった
低い周波数のエネルギーたちです。
とくに現代は、SNSやニュースなどで
無意識に大量の情報を浴びています。
それらが自分の中に「隙」をつくり
知らぬ間に心がざわつき
判断を誤ってしまうこともあります。
だからこそ、こんなときほど
外部をシャットアウトする勇氣が必要なのです。
自然の中に身を置くこと。
静かに本を読むこと。
丁寧にお茶を淹れること。
誰にも会わず、ただ風の音に耳を澄ますこと。
これらは、ただ癒しになるだけでなく
自分を整え、守るための行動でもあります。
「隙」には魔が入りますが
「間」には光が差し込みます。
その違いを、丁寧に感じながら過ごすと
穏やかに生きられるようになります。
Naomiの言靈
「隙」には魔が入るが
「間」には光が差し込む。
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