ときどき、自分の過去の投稿を読み返してみて
こんなことを想う瞬間があります。
「え…これ、誰が書いたんだろう?」
「うわ、こんな言葉を、わたし書いてたんだ…」
どこか不思議で
ちょっと泣きそうになるような感覚。
その言葉が
まさに今の自分にドンピシャだったり
必要だったことに氣付くと
あいたたた、と想ったり
想わず手を合わせたくなるくらい
胸があたたかくなったりします。
ちなみに、おみくじのように
今のあなたに必要な言霊を引けるのがこちらです。
↓↓↓
ちょっと、何かメッセージがほしいな
背中を押してほしいな、と想うときに
ぜひクリックしてみてください。
わたしは
誰かの背中をそっと押せたらいいなと
読んでくれた人の心に届けばいいなと想って
言葉を日々綴っています。
そしてその誰かは、不特定多数に対してではなく
いつも「たった一人」をイメージしながら書いています。
そのたった一人は
ご相談を受けた方かもしれない
カフェで隣に座った学生さんかもしれない
電車のホームで隣に立っている人かもしれない
たった一人のために想いを込めて書く
また、書かせてもらっているという意識で書くことで
言葉が綴れるようになりました。
でも、よくよく振り返ってみると
その言葉が、いちばん必要だったのは
自分自身だったのかもしれないと氣づくことがあります。
過去のわたしが、今のわたしを励ましてくれる。
ということは
今のわたしは、未来のわたしのために書いているのです。
言葉は、時間を超えて届きます。
わたしも、わたしが地球からいなくなっても
綴っておけば言葉そのものは永遠に残るから
誰かのために役に立つかもしれないと想って
書き残しているのですが
これはもしかしたら、魂の手紙なのかもしれません。
言葉には、その瞬間の祈りが込められています。
そのときの氣付きや
やさしさや痛みさえも
言葉として、波動として、すべて記録されて
未来の自分をそっと励まし支える灯りになります。
誰かの役に立てたらうれしいな
誰かの心に届いたらいいな
その純粋な想いは
ちゃんとそのとき必要な誰かに届くと同時に
まだ見ぬ、いつかの自分にも届くようになっている。
それはまさに、パラレルワールド。
時空を超えて行き交うご縁のようで
過去・現在・未来が時系列にある地球にいると不思議な感覚ですが
同時に存在する宇宙ではありがたい循環です。
だからわたしは
書きたいから書き、書きたいからこそ深く悩み
未来の自分にせっせと書いているんだなと想います。
これからも日々言靈を綴ります。
誰かのためはもちろん
未来の自分に届くことを知っているから。
Naomiの言靈
誰かのために残していることは
結局自分のため。
時空を超えて、自分に届く。
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あなたから届けて下さることに心から感謝いたします。
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