会えそうで会えないという
リアルに会えない「すれ違い」
伝えたいのに伝わらないという
心の「すれ違い」
すれ違い、と聞いてイメージする現象は
人それぞれ違うかもしれませんが
すれ違い、と聞いて想い起こす感情は
寂しさや切なさ、悲しみや痛みなど
噛み合わなかったことへの残念な氣持ちでしょう。
今はタイミングじゃなかったのね
またタイミングが合うときにね
と、想えるすれ違いもありますが
会いたい!伝えたい!今じゃないと!
と、想っているときにすれ違うと
あと1分早かったら会えたのに
どうして分かってくれなかったんだろう
そんな想いが心をよぎり
頭から離れないこともあるでしょう。
でも、ふと立ち止まってみると
そのすれ違いによって
自分が大切にしている価値観や本音に氣付きます。
そんなすれ違いを経験したことによって
すれ違った人への本音の想いや
今、自分が一番大切にしたかったことなどに氣付き
すれ違った人と再会できたときに
本当に大切なことを伝えることができたり
そのあとに出会う人とのご縁を
より丁寧に育てていくこともできます。
ご縁は、素敵なご縁や理想的なご縁など
ぴったりと噛み合う関係性だけではありません。
むしろ、噛み合わない関係性の方が多いでしょう。
最初は噛み合っていたのに
だんだん噛み合わなくなる関係性も
最初は噛み合わなかったのに
だんだん噛み合ってくる関係性もあります。
すれ違うことで得られるのは
自分や相手の本音の想いや価値観
そして、自分を育ててくれる時間です。
すれ違う、ということは
今、会うタイミングじゃなかった
今、噛み合うタイミングじゃなかった
今以上に、良いタイミングがある
今以上に、噛み合うタイミングがある
ということです。
あなたがすれ違った人に
感じたことは何ですか?
Naomiの言靈
すれ違いも、ご縁の一部。
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