食べたいものは、食べる
やりたいことは、やる
という以上に
食べたくないものは食べない
やりたくないことはやらない
ということを意識した方が
自分のエネルギーが重くなることを防げます。
依存的な衝動に駆られて
ということでなければ
そのときに食べたいものを
食べたい量だけ食べた方が
心身ともに満たされます。
また、食べたくないものを無理して食べたら
余計にストレスになり心身ともに疲弊します。
肉体的も心理的も食べたくないのに
無理して食べさせられることほど苦しいことはなく
体に負担がかかることはありません。
野菜には栄養があるからとか
肉を食べたら力が付くからとか
バランス良く食べないと元氣でいられないとか
3食食べないといけないとか
一般的に言われていることを
「それ本当?」と
一度疑問を持ってみることも大切です。
自分が今食べたいか食べたくないか
何を食べたいか
どれくらい食べたいか
は、自分の体が一番知っています。
バランス良く食べている人でも
体を壊している人もいます。
肉しか食べない人でも
病氣一つせず過ごしている人もいます。
多少栄養が偏っていても
好きなものを美味しく楽しく感謝して食べている方が
心身はイキイキします。
苦手・嫌いなのに
一人居残りしてでも無理やり食べさせられる給食は
トラウマにしかなりません。
疲労の限界、あるいは空腹でもなく食欲もないのに
飲み会や家で強要されるご飯も
心身への負担にしかなりません。
確かに、食べたら元氣になるときもありますが
食べない方が元氣になるときもあるのです。
食べたくなかったら食べない。
自分が何が食べたいかを、必ず自分に聞く。
付き合いで外食するときは断る勇氣も持つ。
1日1回でも、本当に自分が食べたいと想うものを食べる。
もったいないから食べなきゃ、片付けなきゃ、と無理をしない。
そして、食べるときは
しっかり噛んでゆっくり食べると
少量でも満たされます。
自分がやりたいことをやりたいときこそ
自分がやりたいことが分からないときこそ
本当に自分が食べたいものを食べて
本当に自分が食べたくないものを食べない選択をしましょう。
自分が本当に食べたいものを食べたいときに食べていると
自分が満たされていく感覚が分かってきます。
Naomiの言靈
食べたいものを食べる以上に
食べたくないものを食べない選択を。
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