正しさで生きると
苦しくなります。
正しさで
自分も周りも息苦しくなります。
自分の正しさは
自分だけの正しさであって
周りにとっての正しさではありません。
こんなときは
こう接するもの
こんな風に言うもの
こんな状態にすること
という、こうあるべき、にとらわれていると
自分も周りも追い詰めます。
あるべきにとらわれる思考の奥の気持ちに
寄り添ってみましょう。
なぜ?
本当はどうしたかった?
本当はどうしてほしかった?
と、寄り添っていくと
本当は、こうしたかったんだ
本当は、こう想ってたんだ
という本音の気持ちが見えてきます。
正しいだけを求める思考は
お腹の中では常に何かを否定していることになります。
正しいよりも
最善を大切にする。
正しい中にも、間違いはあり
間違いの中にも、正しいはあります。
視点が変わる
状態が変わる
状況が変わる
こんなことで、正しいと間違いは
すぐに逆転することでもあるのです。
そういう考えもあるよね
そういう見方もあるよね
そういうのもいいよね
今の自分はこちらを選ぶけど
あちらを選びたい人もいるんだよね
自分が見えている世界よりも
世界はもっと広くて深いです。
Naomiの言靈
正しいよりも最善を大切にすると
世界はもっと広く深くなる。
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