宇宙は陰陽でできているので
闇を消すことはできません。
でも、闇を自分が認めたら
闇は闇の役割を果たしてくれます。
星は闇がないと見ることができません。
でも、肉眼で見えないからといって
星がなくなったり輝いたり
していないわけではないのです。
あかあかとしている光の場所から離れてみる
真っ暗闇の場所に自ら出向いてみる
そうすると
無数の星たちがきらめいているのが分かります。
暗闇を
先が見えなくて怖いと想ってしまうのは
自分の暗闇を受け入れきれていないということです。
暗闇に映る自分の心に
恐れているのです。
たとえ肉眼で見えなくても
星はいつも光ってくれているのに
自分が見えてないから光ってないと
自分で星の存在を否定してるのです。
光ばかりを求めると
星は見えません。
暗闇は
自分の心の中に存在している
無数の美しい小さな星（希望）を
自分に見せてくれる
愛の存在なのです。
Naomiの言霊
暗闇は
自分の心の中に存在している
無数の希望を
自分に見せてくれる
愛の存在。
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