魅力というものは
相反するものが二つあって
それが一つの場所に同居して初めてできるものです。
光だけあっても眩しすぎて何も見えず
影だけあっても暗すぎて何も見えません。
光と影が同居して初めて
そこに存在するものの形が分かり
価値があるものとして認識できるのです。
ネガティブの存在を認めているポジティブと
ネガティブを知らないポジティブとは
同じポジティブでもまるで別物です。
ネガティブを知らないポジティブは
真のポジティブではないのです。
太陽は、希望を与え、恵みを与え、生きる勇気を持たせてくれます。
月は、母のお腹にいるときのように、安心と安らぎで支えてくれます。
どちらも必要で、どちらもかけがえのないものです。
そして、どちらも同じように持っているから
誰もが目が奪われるほど
その場所の空気が変わるほどのオーラを出すことができるのです。
二つないとダメなのです。
だから、ネガティブを否定する必要はまったくないのです。
真のポジティブは、ネガティブがあって初めて成り立ちます。
◆◇◆ 画道(Gado)創始者Naomiの今日の1本! ◆◇◆
『 魅力というものは、相反するものが二つあって
それが一つの場所に同居して初めて出せるもの 』
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