
人生には
もう生きていく氣力すらなくなるような
もうどうしたらいいんだ!
と、叫びたくなる出来事があります。
災害
事故
怪我
病氣
突然の別れ
社会の変化 など
想いがけない出来事は
ある日突然
日常を大きく揺らします。
そして
外の世界が大きく揺れるとき
人はなんとかして
外側を変えようとしたり
変えたくなります。
誰かを責めたくなることも
答えを探し回ることも
未来に絶望することもあるでしょう。
でも
自然を見ていると
不思議なことがあります。
大きな嵐や台風
その周りは強烈な風雨に巻き込まれますが
その中心には「目」と呼ばれる
驚くほど静かな場所があり
雲が消えて晴れ間が広がっています。
激しい風が吹き荒れるほど
その中心には静けさがあるといわれています。
人の心も
どこか似ているのかもしれません。
外の世界が揺れるほど
自分の内側の軸を想い出すことを
求められているのです。
何が起きるかは
自分で選べない。
でも
起きた出来事とどう向き合うかは
自分で選ぶことができます。
外側の世界を
すべて想い通りにすることはできなくても
自分の心の在り方は
日々の積み重ねで育てていけます。
「守る」とは
何かを避けることでも
何かと戦うことでもありません。
自分の中心に還ること。
慌てたときほど
深く呼吸をすること。
不安になったときほど
今ここに戻ること。
それが
どんな時代にも変わらない
真の強さなのです。
外の世界は
これからも変わり続けるでしょう。
だからこそ
変わり続ける世界の中で
変わらない自分の中心を
育てていくのです。
嵐の中心には
静けさがあります。
そして
人の心にも
どんなときでも還ることのできる
静かな場所があるのです。
Naomiの言靈
変わり続ける世界の中で
変わらない自分の中心を育てていく。
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