これは魂の声なのかな?
それとも、ただ感情に流されているだけ?
何かを決めるときや
何かをやめたくなったとき
直感のように湧いてくる声に戸惑うことはないですか?
特に、変化の入り口に立ったときほど
その見極めはむずかしくなります。
「魂の声」と
「感情に流されている声」
は、どう違うのでしょう?
魂の声は
静かで深い場所から湧いてきます。
誰かの正解ではなく
自分の在り方に沿っていて
一時の快・不快に左右されません。
聞いた瞬間は怖さがあっても
不思議とすぐに落ち着きます。
長い目で見て
本当の自分に近づいたり
戻っていく感覚があります。
感情に流されている声は
強い不安や怒り、悲しみなどに突き動かされます。
「早く決めなきゃ」「逃げたい」「どうせムリ」など
思考が極端で、言葉や行動が急で荒いです。
一瞬はスッとするけど、後で罪悪感や後悔が残り
誰かの期待や反応が軸になっていることが多いです。
その声を聞いたとき
深呼吸ができるか?
その選択をした先に本当の自分がいると感じられるか?
が、見極めの鍵になります。
また、すぐに答えを出さずに
少し時間を置いても同じ氣持ちでいるか?
を確認することも、とても大切です。
魂の声は、いつも静かです。
感情の声は、大きくて派手で
すぐにでも動きたくなります。
でも、静けさの中にある違和感や
本当は望んでいることを
丁寧に見つめる時間こそが
魂とつながるということ。
だからこそ、迷ってもいいし
立ち止まってもいいのです。
答えが出るまで
待っていてくれるのが魂の声です。
あなたの内側に、すでにその声はあります。
Naomiの言靈
その声は「魂」から?
それとも「感情」から?
落ち着いて見極めよう。
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