悩むことがわるいわけではありません。
悩みたいとき
ただ、悩み続けていたいときもあります。
そんなときは
そんな自分を、自分で認めてあげましょう。
「悩み続ける」ことのメリットは
「答えを出さなくていい」ということです。
決めなくていい、動かなくていい
というメリットがあるのです。
悩んで、動いて、氣付いて、また悩んで
という「悩む」は、どちらかというと
最善の答えを見つめ出すために動き続けている
というニュアンスですが
ここでいう「悩む」は
頭の中で堂々巡りや
起こってもいないことの
ネガティブな妄想をしていることです。
自分がわるいんでしょ
周りがわるいんでしょ
と、せめぎあいにもなりがちです。
自分で受け入れて認めることが辛すぎて
あの人が、この人が、社会が、と
外に答えを求めようとしがちです。
でも、それも大切なプロセスです。
必死に周りに求めても見つからないんだと
結局は自分の中にあるんだ、あったんだと
氣付いたときは感動ものです。
悩み続けることも、いずれ飽きるときがきます。
もし、飽きがこないなら
そもそも悩むことが好きなのです。
その悩んでいる世界にいる方が
自分にとって、悩みがなくなることよりも
メリットがあるのです。
だから、「ああ、悩むのが好きなんだな」って
想っておけばいいのです。
根氣よく悩み続けられるということは
一つのことを深めていける力がある
ということでもあります。
でも
いや、もう悩みたくない
スッキリしたい
変わりたい
と想うのであれば
自分の中を丁寧に見ていきましょう。
答えは自分の中にしかないのです。
Naomiの言靈
悩みたいときは悩む。
悩む世界にいたい自分を
認めてあげる。
★☆★「 Naomiの言靈」無料メルマガ登録はこちらから★☆★
Naomiの言靈は、転送・転記大歓迎です。
必要な方へ届きますように…☆
あなたから届けて下さることに心から感謝いたします。
※Emailは公開されません。また、スパム対策のため日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。