今は、個人の時代と同時に
チームやコミュニティの力が
問われる時代でもあります。
一人では動かせなかったことも
誰かと組むことで流れが生まれたり
コミュニティの中で新しい視点やチャンスが広がる
そんな素晴らしい循環も確かにあります。
でも一方で、こんな違和感を覚えることもあります。
ご縁があるからと一緒にいたけれど
どこか疲れてしまう。
応援されているはずなのに
自分のペースを乱される氣がする。
人とのご縁は、とてもありがたいものです。
でも、ご縁があるというだけで
すべての人とチームや共同体として
うまくやっていけるわけではありません。
とくに
応援してもらっているという関係には
見えにくい意図やエネルギーが
入り込んでくることがあります。
たとえば
相手のビジネスの都合が優先されている
応援という名のコントロール
よかれと想っての押しつけ
これらは、共鳴ではなく
依存や目的のズレによって生まれる違和感です。
相談相手を間違えると
かえって望まない方向へ引っ張られてしまうこともあります。
だからこそ
自分の感性を信じて
合う・合わないを丁寧に感じることがとても大切です。
これからは
ご縁があることと、共に進むことを
分けて考えることも大切です。
すべてのご縁に感謝をしつつ
その中から共鳴しあえる関係を
自分の感覚で選択する。
そして、ときには自分自身が場をつくる側に回ることも
これからの時代の自然な流れかもしれません。
誰と、どんな意図でつながるのか。
どの場に身を置くのか。
自分が立ち上げることで何を分かち合いたいのか。
ご縁があるから、ではなく、共鳴で選んでいい。
あなたがあなたらしく在れる場を大切にしましょう。
Naomiの言靈
ご縁があるだけでは、一緒には進めない。
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