「人の幸福度や健康状態は
質の良い人間関係で決まる」
ハーバード大学の研究結果です(※)
育った環境
家柄
学歴
肩書き
年収
財産
ではなく
幸せや健康に直接関係があったのは「人間関係」だと
80年以上に渡る追跡研究で出ています。
しかも、繋がっている人数ではなく
「たった一人でも心から信頼できる人がいるかどうか」が
とても重要ということも分かっています。
「たった一人でも心から信頼できる人がいるかどうか」
というのは、言い換えれば
「この人に何かあったら、何をおいても駆けつける」
「世界中が敵になっても、たった一人味方で居続ける」
と、自分自身が想える人がいるかどうかです。
自分が誰かにそう想われていると
確信があるかどうかは関係ありません。
自分が、誰かに対してそう想えているかどうかです。
そんな人が一人でもいたら
自分に何かあったとき
同じように想ってくれている人は必ずいます。
誰かに対して
真摯に、誠実に、想いやりを持って
自分が向き合っていると
必ず、誰かが見ていてくれます。
その誰かが自分には分からなくても
お天道様・神様は、必ず見ていてくれてます。
相手が自分を想っていてくれるから信頼できる、のではなく
自分が相手を想っているから信頼できるのです。
相手の氣持ちは、相手にしかコントロールできません。
コントロールできるのは、自分の氣持ちだけです。
自分がどうなのか、が大切です。
この強さは
自分がどれだけ自分をありのまま認めているか
自分がどれだけ自分と繋がっているか、で決まります。
誰かと繋がることよりも
自分が自分と繋がることの方が大切なのです。
今の自分そのものを
自分がまるっと認めているから
肩書きや実績、枠や縛りなどがなくても
深く繋がることができるのです。
※参照記事
朝日新聞
東洋経済
プレジデントドオンライン
Naomiの言靈
幸福度と健康状態は
質の高い人間関係で決まる。
たった一人でも
心から信頼できる人がいるかどうか。
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