何かを始めようとするとき
一歩を踏み出そうとするとき
ためらいや迷いが
心を占領してしまうことがあります。
そんな自分を見て
「わたしって、なんて臆病なんだろう」
「ボクって勇氣が足りないのかな」
と、自分を責めてしまうことはありませんか?
でも、その躊躇は、決して弱さではありません。
それは、あなたが 誠実に生きてきた証です。
なぜなら
誰かのことを想いながら
自分の言葉や行動が誰かにどう届くのか
ちゃんと考えようとしているからです。
あなたは、これまでの人生で
経験してきた痛みや後悔
乗り越えてきた苦しさや葛藤を
忘れずに大切に抱きしめてきたのです。
だからこそ
「本当に大切にしたいことは何か」
「これでいいのか、今でいいのか」
と、丁寧に自分と対話しようとしているのです。
それは、決して臆病なんかではなく
強さの奥にある深い優しさです。
立ち止まって悩むことも
静かに考え込むこともあっていい。
誰かに合わせようとするのではなく
自分だけの歩幅を見つけていけたらいいのです。
自分を責めなくていい。
躊躇するあなたも、ちゃんと愛おしい。
その先に、必ずあなただけの光と出会えます。
Naomiの言靈
躊躇してしまうのは
弱さではなく誠実さ。
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