お箸が正しく持てて使えることも
TPOに合わせた対応ができることも
マナーがあることですが
本当にマナーがある人というのは
相手を不快にさせたり
相手の誇りを傷つけたり
相手に恥をかかせることはありません。
たとえ
きちんとした手法としてのマナーを知らなくても
その人の上品さや安心感、というのは伝わってきます。
自分のお行儀の良さ=マナーではないのです。
わたし、マナー知っています
わたし、こういうことができます
というマナーは
自分にマナーがあることを
アピールしているだけなので
一緒にいる人たちが落ち着けるわけではないのです。
本当にマナーがある人は
相手のことを本氣で考えています。
Naomiの言靈
お行儀が良いこと=マナーがある
ではなく
マナーとは相手への想いやり。
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