相手のために
と言いながら
本当は自分のためにしかしていません。
相手にこうなってほしいと
想いすぎると
期待という名の
「相手を自分の想い通りにコントロールしたい」
というエゴに繋がっていきます。
そのエゴが暴走すると起こることが
「ますます相手をコントロールできない」
という状況です。
言うことを聞いてくれない
口を聞いてくれない
反発される
というようなことが起こり始めるのです。
変えられるのは自分だけで
相手が変わるのは相手の選択です。
相手に変わってほしいと想っているときは
本当は自分の潜在意識や無意識の中で
自分が変わりたいと想っているのです。
向き合うのは、自分です。
だからといって
自分を責める必要もありません。
相手を理解しようと
必死にもがいていく中で
今まで知らなかった知識や人や世界に出会ったり
分かっているつもりでできていなかったことに気づいたり
根底から壊されることの混乱の凄まじさに気づいたり
そんな体験によって
自分はこんなことに気づきたかったんだなと
これをするためにこの経験や体験が必要だったんだなと
だんだん分かっていくのです。
そして、それが
本当に必要な経験だったと分かるのは
未来です。
その瞬間は、ただただ苦しいだけかもしれません。
でも、その経験は、未来を輝かせるためにしているのです。
そして、その経験は、必ず誰かのために役に立つのです。
Naomiの言靈
自分が経験したすべては
自分の人生を輝かせるため。
そして、それは必ず誰かの役に立つ。
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