一度できてしまうと
あとは目を閉じていてもできてしまう。
何をするにも
最初は自転車に乗るような感覚かもしれません。
乗れるまでは
怖いし不安。
ヨタヨタしてすぐに転ける。
ハンドルが重く感じる。
まっすぐこげない。
何をするにも力みすぎる。
だから、ますます上手く乗れない。
誰かに支えてもらって
補助輪つけてみて
何とか乗れるようになって。
その後
自分の知らない間に
支えてくれていた人が勝手に手を離していて
「今、一人で乗れてるよー!」って教えてくれて。
「え!!一人で乗れてる!?」
って、感動して
嬉しくて嬉しくて
「乗れた乗れた!」って叫びたくなって。
「誰かに支えてもらっている、補助輪が付いている」
という想い込みで乗れるようになった自転車。
現実には手を離されて見守ってもらっているだけでも
「支えてもらっている」というその想い込みだけで
乗れるようになった自転車。
人生も、自転車と同じです。
本当は見えていないけれど
支えてもらっている。
その「支えてもらっている」という想いだけで
人生という自転車は軽くこげるようになり
どこまでも行きたいところへ走っていけます。
自分は支えてもらっていると
自分で想い込めたら
できないことも
行けない場所もない。
支えてもらっていないと
想い込んでいるのは
自分なのです。
Naomiの言霊
人生は自転車と同じ。
「自分は支えてもらっている」と自分で想い込めたら
できないことも行けない場所もない。
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