今日は自分も機嫌がいいから
相手にご機嫌でいてもらいたいから
いつもはダメだけど今日だけならいいじゃない
と、その瞬間だけ喜ばせるようなことをすることは
相手のためには一切なっておらず
それは、相手を心から想う本当の優しさではありません。
ただただ、自分がイイ人でいて、好かれたいだけの優しさで
相手のため、ではなく、自分のため、なのです。
たとえば
いつも子育ては奥様にお任せっきり。
食事、お風呂、絵本読み聴かせ、就寝
このリズムを奥様が作っているにもかかわらず
自分がちょっと早く帰宅した際には
いいよ、いいよと子どもをめいっぱい甘やかして遊んでしまう。とか
いつも仕事は中間管理職に丸投げ状態。
現場のこと、取引先のこと、部下の家族のこと
気を遣い神経を使い組織をまとめようとしているのに
社長が気分が良いときだけ「オレに言えば何でもさせてやるぞ」
なんて好き勝手してしまう。とか
一瞬、子どもや部下の喜ぶ顔は見ることができるかもしれません。
でも、その笑顔は持続する笑顔ではありません。
なぜなら、ずっとし続けられることではなく
喜ばせ続けることができないからです。
その笑顔は、相手の心からの笑顔ではなく
自分が満足するために、相手を笑顔にさせているのです。
そしてその裏で、奥様と中間管理職は泣いています。
自分のすぐ側で陽となり陰となり
ガンバッてくれている人を泣かせるということは
遅かれ早かれ、自分が泣くことになるのです。
本当の優しさとは何かのか
誰を一番優しくする必要があるのか
自分が心から優しくしたい人は誰なのか
自分に心から優しくしてくれている人は誰なのか
ずっとそっぽ向いて気付かない振りをしたり知らないふりをしていると
気付いたときには、一番側にいてほしい人はいなくなり
自分が一人で泣かないといけなくなります。
失う前に気付いた方がいいですが
気付かないのなら、失って気付く方がいい。
それくらい、気付きというものは人生において貴重なものです。
あなたの陽となり陰となり支えてくれている人は誰ですか?
◆◇◆ 画道(Gado)創者Naomiの今日の1本! ◆◇◆
『 自分のすぐ側で陽となり陰となる人を泣かせるということは
遅かれ早かれ自分が泣くことになる 』
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