伝言が、そのまま伝わることはまずありません。
Aさんからの伝言を
Bさんは自分のフィルターを通して聴き
Bさんの言葉で
Cさんに伝えていきます。
Cさんもまた自分のフィルターを通してBさんの言葉を聴き
Cさんの言葉で
Dさんに伝えていきます。
そして、またDさんは自分のフィルターを通して聴き
Dさんの言葉で
Eさんに伝えていくのです。
さて、Aさんの伝言は、どこまで正確に伝わっているでしょうか。
言葉というものは
書面で伝えても、口頭で伝えても
一番最初の発信者の想いそのままに伝わることはまずありません。
それは、伝える側や受けとる側が
自分のフィルターを通して
そのときの自分のエネルギー状態で
伝えたり受け取ったりしてしまうからです。
自分の心が安定しているときに発信する言葉と
自分の心がざわついているときに発信する言葉
自分の心が幸せに満たされているときにキャッチする言葉と
自分の心が不安なときにキャッチする言葉
伝え方や受け取り方に温度差があって当然ですね。
伝え方が悪いとか
聴き方が悪いとかではなく
常に自分が落ち着いた状態を作るということです。
伝言は、伝えたことではなく、伝わったことがすべてです。
常に中庸にいる人が、常に中庸にいる人に伝えれば
ほとんど最初の発信者の伝言の本質は
ずれることなく伝わっていくでしょう。
発信者の本質をより理解しようと
多角的に見て伝言を受け取ろうとすれば
発信者の伝言はもっと深く伝わっていくでしょう。
大切なことこそ、口頭で伝わっていきます。
Bさんが、「Aさんが、あなたのことを好きだと言ってたよ」
たった一言、この伝言であなたにAさんの気持ちが届き
あなたがじーんと温かい愛に泣けるかどうかは
Aさんの愛はもちろん、Bさんの愛もあるかどうかです。
◆◇◆ 画道(Gado)創始者Naomiの今日の1本! ◆◇◆
『 伝言がそのまま伝わることはまずない。
温度差を縮めるには、愛を持って中庸を意識すること 』
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