目の前に、赤い1本の糸があります。
ただの、糸です。
あなたは、その赤い糸を見て、何を感じますか?
正直、そこにただ置かれているだけなら
気付かずに過ぎてしまうかもしれません。
ごみと勘違いするかもしれません。
何の価値も見い出せないかもしれません。
でも、ある人が、その糸を手に取り
その赤い糸の物語を語り始めたとします。
この赤い糸には、ある二人の愛がこもっているんだと。
時代に翻弄され、どうしても叶えられなかった二人の想い。
その二人が、生まれ変わったら必ず一緒になろうと誓い合ったときに
約束のしるしとして、お互いに渡し合った赤い糸。
そして、時代が変わり、生まれ変わった二人が
その赤い糸を頼りに、再び巡り逢って想いが叶ったと。
だから、この赤い糸はね、運命の人と巡り逢わせてくれる糸なんだよ。
そんな物語を知ったら、あなたにとってその赤い糸はどんな糸に見えますか?
どんな糸になりますか?
何の変哲もない、ただの赤い糸が
とても大切で、幸せな気持ちをもたらせてくれるものになりませんか?
その「二人」が、恋人だったとして書いてみましたが
これが、生まれた我が子やまだ見ぬ我が子との出会いでも構いません。
あなたが、今、一番繋がりたい人と繋がることができる赤い糸なんだよ
そう言われたら、その赤い糸が、何モノにも代えがたいものになり
持っているだけで幸せを感じられるものになりませんか?
人は、目に見えているものではなく
その奥にある物語に響きます。
目に見えているものは、その物語をいつも想い起こさせてくれる
ただのモノなのです。
でも、そのモノに、この想いを込められるかどうかなのです。
そこに、息を吹き込むことができるかどうかなのです。
私たちは、見た目には、同じ人間です。
でも、持っているものも考えていることも、みんなそれぞれ違います。
心の中を覗けば、誰一人として同じ人はいないのです。
人と同じところに、響くわけではなく
人と違うところに、響きます。
同じだけなら、その瞬間、響くのではなく、ただ安心するだけです。
あなたにしかない物語を語りましょう。
どんな挫折も
どんな苦労も
経験したあなたのすべてが
何一つとして欠かせない、あなたを最高に輝かせる物語を彩るものになるのです。
◆◇◆ 画道(Gado)創始者Naomiの今日の1本! ◆◇◆
『 人は、ストーリーに響く。あなたにしかない物語を語ろう 』
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