はじめまして。
私の名前は、Naomiといいます。
もちろん、姓もありますが
いつも自己紹介のときは、「Naomi」と、下の名前だけお伝えしています。
Naomiという、名前で呼んでほしい、4つの理由
まず、一つ目の理由は
私自身が、「Naomi」という名前で呼んでもらいたい、という強い想いがあるからです。
私は講師もしているので、「先生」と呼んで下さる方もいらっしゃいますが
「先生とは呼ばないで下さいね」と、お願いしています。
「先生」ではなく、なぜ名前なのか、それは、
講師としての立場のときは、もちろん知識として私が持っていることを
みなさんにお伝えお教えすることが私の役割なのですが
私自身も、みなさんから学ばせて頂くことがとても多いからです。
『共に学び、共に歩む』
どんな立場であれ、私が関わる方とはそんな関係でありたいという強い想いがあります。
そして、二つ目の理由
私の名前は、漢字では「奈緒美」と書くのですが
「奈」は、分解すると「大きく示す」
「緒」は、「モノ(人・物・情報)を紡ぐ」
「美」は、「羊を大きくする」となり
人の手本となって人を育成しながら
人やモノや情報などを繋げるという意味になります。
また、言霊的にいうと、「な」は「成」に繋がり
私は周りにとって、夢のナビゲーター的な存在になります。
私は、名前の中に自分のやりたいことがすべて含まれていると気付き
名前は自分のためにあるのではなく、人のためにあると
名前には、自分の使命やお役目が隠されているのだと知ったとき
深く感動し、名前で呼んでもらうことの大切さを知ったのです。
信じるか信じないかは別として、スピリチュアル的に言うと、
名前は、生まれてくる前に自分が決めてきていると言われています。
親が付けてくれたのではなく、自分が決めているのです。
つまり、自分自身はすでに、「自分の生きる道」を知っているということになります。
自分で決めてきているのですから、名前の意味を紐解けば
「自分の生きる道」が見えてきます。
もちろん、世の中には同じ名前の人がたくさんいます。
では、その人たちがみんな同じ人生を歩むのかと言えば、そうではありません。
言霊的に名前の意味もありますが、
自分自身が自分で名前を紐解くことで、「自分だけの生きる道」が見えてくるのです。
それは、自分の潜在意識の中に、すでに答えがあるからです。
だから、自分で紐解いていくことに、とても意味があります。
そして、その紐解くときに、
誰にきっかけをもらうか
誰にサポートしてもらうか
誰と一緒にいるかで
潜在意識の出方、つまり、出てくる自分の答えである
「自分の生きる道」が変わってくるのです。
そして、3つ目の理由
私の講座を受けに来られる方は
「自分の人生を変えたい」
「自分が何をすればいいのかを知りたい」
「いろいろ動いてはみたが、実際、想うように変わっていない」
「行き詰まりを感じている」
「特に不満があるわけじゃないが、今の自分は本当の自分じゃない感じがする」
「どうして、こんな人生を歩んでいるのだろう?」
「自分の歩む道は、他にあるんじゃないだろうか?」
そう想って、受けにこられる方がほとんどです。
でも実際こう想わないと、講座を受講しようという発想にはなりません。
これは裏を返せば、
「自分は、こんなもんじゃない」
「もっと、何か、自分の中に可能性があるはず」
「もっと、輝ける自分がいるはず」
と想っているのと同じことなのです。
自分の人生を真剣に変えるためには、何をしたらいいのか
自分の使命を、「自分の生きる道」を探しにこられるのです。
だから、実は名前にも「自分の生きる道が隠されているのですよ」と
「名前を呼んでもらうだけでも、周りへの貢献へ繋がり、
自分の生きる道に近付くのですよ」とお伝えしているのです。
そして、最後の4つ目の理由は、
「名前で呼んでもらったら、それは永遠に変わらず、永遠に自分自身だ」と想ったことです。
大学を卒業し、転勤もある総合職に就いてキャリアも積んだ頃
私は結婚をしました。
新姓で呼ばれる照れくささや嬉しさに胸を躍らせながら
少し、旧姓で積み上げてきたものを失ったような寂しさを感じながらも
新たな道を歩もうとする自分に、これからの未来に希望を持っていました。
でも、現実は理想とは大きくかけ離れ、その希望は叶わぬまま
私は積み上げたキャリアと、そしてこれからの未来も失いました。
仕事も家庭も一度に失った私の目の前は、真っ暗闇でした。
何も考えられず、食事も満足に喉を通らない日々。
そういう状況の中でもしなければならない手続きの数々…。
寂しさや悲しみの感傷に浸ろうとしても
甘えさせてくれない現実が待っていました。
手続き処理だけでも負担なのに
周りから姓が変わったことの説明を求められることは
何よりも辛いものでした。
その説明を求められるたびに
自分が責められている感じがしました。
姓が変わっただけで
私自身まで変わったように受け止められることは
とても哀しいものでした。
でも、常に名前で呼んでもらっていたら、
環境が変わっても、姓が変わっても、いつも変わらない私であり、
一気に相手との距離が近くなるのです。
そして、その後、私は私の道を探しはじめました。
探しはじめた、Naomiの道
どうして自分がこんな経験をしているのか
何の意味があったのか
むさぼるように本を読んだり、人に会いに行ったりして
その答えを探しました。
「私は、何か悪いことをしたんだろうか?」
「この先、私はどうしたらいいんだろう?」
「私の進む道はどこにある?」
見える世界
見えない世界
現実世界
精神世界
スピリチュアル
宇宙世界
神の世界
脳の世界
潜在意識
顕在意識
東洋医学
西洋医学
今までの人生では知らなかった世界をどんどん模索し始めました。
そして、その答えを求め続けていくことで
今までの生き方では絶対に出会わなかったような人たちとの
素晴らしいご縁に恵まれました。
その人たちも、初対面でも、年齢差があっても、実績差があっても関係なく
ほとんどの人たちが名前やニックネームで呼び合っていました。
名前で呼び合うから、距離が一気に縮まり親しくなれました。
今まで何をしてきたかなんて
今までの実績がどうかなんて
まったく関係ありませんでした。
「ありのままの自分でいていい」
そんな人たちでした。
私は、今まで知らなかった世界を知り
「ありのままの自分」を見てくれる人たちとのご縁によって
これまでの経験と知識が繋がり、
見える世界と見えない世界が繋がり、腑に落とすことができたのです。
Naomiの道が、拓けたとき
人生に、意味のないことなんて、一つもない。
すべては、未来に繋がっている。
今までの人生と持っている知識や情報が繋がり腑に落ちたとき
私の道は拓けました。
人には、それぞれ使命やお役目があります。
必ず、自分にしか歩めない道があります。
ありのままの自分で、歩く道があります。
自分は、自分にしかなれません。
自分の道を生きて、自分の道を究めませんか?
そのお手伝いをさせて頂くことが
私の道でもあり、私の道を究めることでもあるのです。
自分道を生きる・自分道を究めるためには、まず
自分の潜在意識を顕在化(視覚化)する=自分を知ること
あなたが生きる道は、すでにあなたが知っています。
でも、そう言われても、分からないという方が、ほとんどでしょう。
それは、潜在意識では分かっているけれど、顕在意識ではまだ分かっていないからです。
顕在意識で分かっていなければ、
自分で分かったと自覚して納得することができません。
顕在意識で分かるには、潜在意識を顕在化、つまりは、視覚化するこが必要なのです。
視覚化し、目の前に形として差し出されて、人ははじめて納得するのです。
私は以前、人間の神経叢(チャクラ)を活性化する
瞑想用の香りの販売に携わっていたのですが
トップアスリートのメンタルトレーニングや代替医療の現場で使われる
特殊な香りだったため、一般の方にもその効果を実感して頂きやすいように
オーラチャクラ測定器や脳波測定器などその効果を視覚化するために
いろんな機器類を使って、カウンセリングをしながら販売していました。
器機を使って、1000人以上のカウンセリングをしてきたのですが
人数を診断していくと、どの香りを選んで、どの香りを吸えば、
どんな風に変化するというのが、ある程度予測できるようになりました。
でも、器機を使って診断をしていると、「機械が言ってるんでしょ?」と言われることがありました。
確かに器機が判定していることですが、何度も診断している私には
その判定がだいたい合っていることが分かっていました。
「器機が判定していることだけど、あなた自身が出した答えなんだということを
何とかうまく伝える方法はないだろうか?」
そう想っていたときに出会ったのが、アートでした。
絵は、潜在意識の写真のようなものです。
完全に、自分の心の中を映し出します。
絵を描いてもらって、香りを吸ってもらって、また絵を描いてもらって…
そうすると、そこには香りの効果がはっきり見えました。
ただ吸って、リラックスしたということだけではなく
どの部分に大きく影響しているか、精神的な動きが手に取るように分かったのです。
器機ではなく、自分が描いたもので私が説明をしているので
相手はそれをただ受け止めるしかありません。
アートは、まだ自分が言葉にすることができない潜在意識を
はっきりと教えてくれます。
色や形には、見えない世界からの繊細な伝言が隠されています。
描くことを通して自分を表現し
そこに隠された潜在意識からの伝言を受け取って自分を知ることが
自分の道を生きる、自分の道を究めることへ繋がるのです。
潜在意識を顕在化(視覚化)したら、動いて
顕在意識を変えていく=使う言葉を変える
受け取ったら、次は変わるために動くことが必要です。
なぜなら、想っているだけでは、現実は何も変わらないからです。
想っているだけで変わる人は、想っているだけで変わるところまで動いた人です。
変わるまで自分で動いて、あとは運に任せた人です。
できることを、やるべきことをやりきっているから 、待っていても変わるのです。
変わるために、とても影響力のあるものが、「言葉」です。
使う言葉を変える。
これだけで、目に見える世界、つまりは顕在意識が変わっていきます。
言葉には、見える世界を変える強靭な魂が宿っています。
波動の高い言葉や自分に必要な言葉を話し、書いていくことで、
それが潜在意識に刷り込まれ、顕在意識が変わっていくのです。
自分道を生きる・自分道を究めるためには
周りの環境=「ご縁」が最も大切
自分道を生きる・自分道を究めるとは、
自分が常に成長し続けるということですが
自分が成長するために、成長し続けるために何が必要か。
それは、どこにいるか、誰といるか、何に囲まれているかという環境です。
そして、最も重要なのが「誰といるか」なのです。
つまりは、人との「ご縁」。
なぜなら、自分の潜在意識には、良い答えも悪い答えも両方あるために
誰と話すかによって、自分の潜在意識の出てくる答えが違ってくるのです。
成長段階に合わせて、必ずご縁はやってきます。
必要なご縁とは、繋がるようにできています。
今のあなたの周りには、どんなご縁がありますか?
今のあなたを周りいてくれる人は、どんな人でしょう?
私は、潜在意識での人間関係が、名前を書いてもらうだけで簡単に分かる
オリジナルのご縁マップ※を作りました。
※「あの人との関係を引き寄せる ご縁マップのつくり方」(ビジネス社)
そのご縁マップを書いてもらうことで
自分が相手をどんな風に想っていのか
自分が相手をどんな存在だと想っているかが分かるのです。
未来のご縁は、今、目の前にいる人から繋がっていきます。
一つ一つの小さなご縁が、とても大きなご縁に繋がり、
一つ一つの小さなご縁を繋いでいく過程で自分も成長し
自分道を究めることに繋がっていくのです。
内なるご縁と外へのご縁
そして、もう一つ、私は、「ご縁」には二つあるとお伝えしています。
それは、人という外へ繋がるご縁と、自分という内に繋がるご縁。
これは、両輪になっていて
外へのご縁を広げて深めていこうと想えば
内なる自分とのご縁を深めていかなくてはなりません。
内なる自分とのご縁を深めるには、外へのご縁を広げて深めなくてはならないのです。
それは、内なるご縁、つまり、自分を深く温かく愛せる人は
外へのご縁、つまり、周りの人を深く温かく愛せるという法則があるからなのです。
自分の道を生きる・自分の道を究めるには、
自分と繋がり、人と繋がること。
「絵を描く」「言葉を書く」ことを通して、
潜在意識からの伝言を受け取り、自分や人との繋がりを深め
自分の生きる道を究めて下さい。
あなたの名前(使命)の道を究めて下さい。
そのお手伝いをさせて頂くことが、私の使命=Naomi道です。