もともと真ん中にいることが得意な人
(バランスを取ることが得意な人)
左右・上下など端にいることが得意な人
(突き抜けることや尖ることが得意な人)
人にも、個性があります。
どっちが良い悪いではありません。
バランスを取ることが得意な人は
周りが、左に行き過ぎると右に、右に行き過ぎると左に
上に行き過ぎると下に、下に行き過ぎると上に行こうとします。
それで、真ん中を維持しようとするのです。
バランスを取ることが得意な人は
オールマイティに状況に合わせて自分を変えていきます。
軸がない、一貫性がない、流されやすいのではなく
臨機応変に動くことが得意なのです。
突き抜けたり尖ることが得意な人は
周りを気にせずどんどん突き抜けて尖っていきます。
ブレーキのない車のようにどんどん突き抜けようとします。
突き抜けたり尖ることが得意な人は
そうすることでバランスが取れるとも言えるのですが
本人個人の気持ちはそうであったとしても
とても不安定なものに現実や物質的な側面から見ると見えます。
そのために必要なのが、ブレーキになってくれる人
つまりは、バランスを取ってくれる人です。
自分「東京へ行くんだ!」
相手「田舎が一番よ」
自分「ワクワクドキドキしようよ!」
相手「平凡が一番よ」
自分「こうすれば上手くいくんだ!」
相手「そんなに上手く行かないわよ」
自分「これ、全部タダなんだって!」
相手「タダほど怖いものはないわよ」
自分「飛び回りたいんだ!」
相手「家にいるのが一番よ」
飛び抜け尖るからこそ、形にできることがあります。
驚くほどのものを手に入れることができることもあるでしょう。
でも、ブレーキのない車で走り続けることは
休めない、眠れない、調整できない、後進できない、壊れるまで止まれない
と、常にキケンと隣り合わせということでもあります。
何で、止めるんだよ!
何で、そんなテンション下がることを言うんだよ!
と想うときは、「あ、ブレーキの役割を担ってくれてるんだな」と受け止めましょう。
「心配してくれてありがとう。確かにそうだね。
もしかしたら、このまま行くととこうなるかもしれないから
あんな風にした方がいいのかもしれないよね。
そしたら、もっとこんな風になるかもしれないし」
こうやって一度受け止めて相手の発言に共感や同調してみることが
ブレーキを発動させて車を止めることになります。
車を止めるというのは、今まで進んできた道を振り返り
それをこれから進む道に活かすこともでき
また最善のものが選べるということです。
また、突き抜けて尖る人が弱気になって安定ばかりを求めようとすると
バランスが得意な人は、今度は
「何をしているの?」とハッパを掛けはじめます。
いつもマイナスを発動させることで尖る人の中庸を維持しようとしていた
バランスを取る人は
あなた何をしているの?
あなたならできるわよ!
あなただからできるのよ!
大丈夫よ!
と、今までとは真逆のプラスのことを言い出します。
これはすべて、お互いが中庸にいようとするためなのです。
真面目な親には、やんちゃな子がいて
やんちゃな親には、真面目な子がいて
口うるさい奥様には
口数少ない旦那様がいるのは
すべて、お互いのバランスを取るためなのです。
お互いに役割があって、お互いにバランスを取っているのです。
だから、平和に暮らしたいのなら、お互いが中庸を意識することです。
でも、もともとがバランスを取ることや
尖ることを得意として生まれてきているので
そう上手くはいきません。
しかも、人は退屈が大の苦手なので
常に刺激を求めてしまいます。
刺激とは、摩擦のこと。
だから、ぶつかり合うことでその退屈を紛らわしているとも言えるのです。
一言でいうと、暇、なのですね。
暇さえも楽しいと想えるほどに仲良くしたいなら、お互いがお互いに
自分のために相手がいて、相手のために自分がいるんだと
理解して歩み寄ることが大切です。
「世の中、上手くできてるね」
笑いながら、そう相手に伝えてみましょう。
すべては、お互いさま、なのです。
◆◇◆ 画道(Gado)創者Naomiの今日の1本! ◆◇◆
『 すべてはお互いさま。
「世の中上手くできてるね」そう相手に伝えてみよう。
まあるく収まるから 』
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