厳しいこととただ怒ること
自由にやらせることと甘やかせること
任せることと丸投げすること
は、違います。
厳しさは、優しさの中の深さにあり
怒ることは、ただ自分の基準に合うか合わないかの判断で
自由にやらせることは、自分が最後に責任を取ることであり
甘やかせることは、相手のためではなく自己満足です。
任せることは、見守ることであり
丸投げすることは、放置することです。
厳しさ
自由にやらせること
任せること
これらは、とても高度なことです。
それは
手を出さずに
でも、いつも相手が感じられる距離感で見守り
ただ、何かあれば受け止めてくれると相手に暗に想わせることだからです。
分かりやすく言えば
公園で子供を遊ばせているお母さんのような存在です。
手は出さない
一緒にも遊ばない
でも、相手に気付かれずとも常に気を配り
何かあればすぐに駆けつけられる距離にいる。
手は出していないけれど
起こっていることはすべて把握し
そして、相手には常に「そこにいてくれている」という安心感を与える。
この信頼感が、相手の心を自分に向かわせるのです。
たくさん話をしたから
たくさん一緒に時間を過ごしたから
だから、信頼関係が生まれ育まれるわけではありません。
もし、たくさん話をした人だけが
たくさん時間を過ごした人だけが
信頼関係を築けるというのであれば
世に仕事を持ちながらも子育てしている多忙を極めるママ達は
子供と信頼関係は築けないということになります。
たくさん話はできないけれど
毎日交換日記をして日々あったことをお互いに綴る。
たくさん時間は過ごせないけれど
必ず食事は用意して一言手紙を添えておく。
ああ、ママは忙しいけれど
自分のことをちゃんと見てくれているな
想ってくれているな
大切にしてくれているな
愛してくれているな
そう想えるから、たとえ少ない会話でも時間でも
信頼関係が育まれて愛が深くなっていくのです。
相手に対して愛があるとは、分かりやすく言えば
相手のことを自分がどれだけ人に語れるかということです。
語れないのであれば、どれだけ想像し続けられるかということです。
本当は何を想っているのか
本当は何を考えているのか
本当は何をしたいのか
本当は何がほしいのか
もしかしたら、こんなにつらかったのかな?
もしかしたら、実はこんな人なのかも…
そういう相手へ想いを馳せる時間やエネルギーが増える分だけ
相手との信頼関係も築きやすくなっていきます。
何を考えているか分からない、ではないのです。
分からないなら、聴きましょう。
それくらいの向き合う覚悟があって
はじめて相手との深い信頼関係が育まれていくのです。
◆◇◆ 画道(Gado)創者Naomiの今日の1本! ◆◇◆
『 相手を想う時間やエネルギーが増える分だけ
信頼関係も築きやすくなる。
想像力、働かせていますか? 』
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