
強く惹かれる人がいる。
なぜかその人を見ると、胸の奥がざわざわする。
そんな経験はありませんか?
それは決して嫌いだからではなく
あなたの中に眠っているまだ目覚めていない才能が
その人を通して刺激を受けているからです。
強烈な憧れは、ときに強烈な嫉妬に変わります。
でもそれは、悪いことではありません。
むしろ、それほどまでにあなたの魂が反応しているということ。
「わたしも、本当はそうなりたい」と
心の奥で叫んでいる証なのです。
ただ、その想いに氣づけないまま
表面では「イイ人でいよう」「嫌われたくない」と振る舞うと
心の中に温度差が生まれます。
その温度差は、自分を苦しくさせるだけでなく
周囲にも微細なエネルギーとして伝わってしまうのです。
だからこそ、嫉妬や焦りを感じたときこそ
「その人に惹かれる自分の中に、何が眠っているのか?」
を丁寧に見つめてみてください。
誰かを羨む心の奥には
「わたしも、そう在りたい」という純粋な願いが隠れています。
それに氣づいた瞬間
嫉妬は、自己成長へのサインに変わります。
自分の中の温度を、素直に感じてあげましょう。
その熱を押さえ込むのではなく
あなた自身を動かすための生命の炎として生かすのです。
あなたが本当の自分に正直になったとき
もう他人と比べる必要はなくなります。
その人は、あなたの中のまだ見ぬ光を映す鏡だったと
心から感謝できるようになるでしょう。
Naomiの言靈
強烈な憧れは
ときに強烈な嫉妬に変わる。
あなたの中の眠っている光が
目覚めようとしているサイン。
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