人は、ときに矛盾した感情の間で揺れ動きます。
その原因を「ある存在」に
投影してしまうことも少なくありません。
その存在が自分を縛っている。
自由になりたい。
でも
心の深いところを見ていくと、実は
「その存在がいるから、自分は成り立っている」
と、氣付きます。
大切なのは
その矛盾するふたつの想いを
どちらかを否定するのではなく
どちらも自分の本音なのだと認めていくこと。
光輝けるのは、影の存在のおかげなのです。
相反する想いを素直に認められたとき
どちらの存在にも感謝の氣持ちが芽生えます。
人でもモノでも「ある存在」は
自分を縛っていたのではなく
支えてくれていたのだと氣付いたとき
自分にとっての真の自由を
選びとることができるようになります。
Naomiの言靈
「ある存在」が
自分を縛っていたのではなく
支えてくれていたのだと氣付いたとき
真の自由を選びとれるようになる。
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