人は、誰かとの関係性の中に
楽しさやしあわせ、喜びを見出そうとします。
でも、もし、それが
「一人だと寂しいから」という動機なのであれば
誰かとの関係性にも寂しさを感じてしまいます。
一人の時間が満たされているからこそ
誰かといる時間が
もっと満たされるようになるのです。
一人の時間が楽しめないとき
静けさに耐えられなくて誰かを求めてしまうとき
そこには
自分のことを信じきれていない自分
が、隠れていることもあります。
そんなときに無理に誰かと一緒にいても
孤独や不安は余計に浮かび上がり
誰かといるのに、ひとりぼっちと感じてしまいます。
一人でいるときの孤独よりも
二人でいるときの孤独の方がもっと強いのです。
誰かとの繋がりを求めるよりも
まず、自分との繋がりを大切にしましょう。
一人の時間に小さな幸せを見つけていくと
誰かといたい、ではなく
誰かといたらもっと楽しい、が生まれてきます。
それは
心の器を自分でいっぱいに満たしたあとに
誰かと祝杯を交わすような感覚です。
自分が満たされないものを
誰かに求めて埋め合う関係ではなく
満たされたもの同士が響き合う関係。
まずは、自分と仲良くなることから。
誰かに満たしてもらうのではなく
自分の器は自分で満たしましょう。
自分との関係性が変わると
世界の見え方も変わります。
Naomiの言靈
誰かとの繋がりを求めるよりも
まず、自分との繋がりを大切に。
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