
何かを得ようとしているとき
人は、無意識のうちに足りないと想っています。
愛も、成功も、安心も
まだ自分の中にないから手に入れたいと願います。
でも、ほんとうの満たされる瞬間は
「もう何もいらない」と静かに想えたときに訪れます。
空っぽになるとは
あきらめでも、無氣力でもなく
すべてを信じて委ねるという
最高に勇氣ある行為。
握りしめていた想い込みや
こうあるべきという力みをそっと手放すと
心の奥に柔らかな空間が生まれます。
その空間こそ、宇宙が流れ込む器になるのです。
宇宙は、空いたところにしか入れません。
満たされたいと願うほどに
逆に、流れをせき止めてしまう。
だからこそ、「空っぽ」は豊かさの始まり。
何かを詰め込むより
何もない自分を受け入れる。
それは、自分を欠けた存在ではなく
すでに満ちている存在として信じきること。
空っぽの中に、すべてがある。
それが、ほんとうの充足。
そしてその静けさの中で
ご縁も、導きも、自然に巡りはじめるのです。
Naomiの言靈
何かを詰め込むより
何もない自分を受け入れる。
「すでに満ちている存在」として信じきること。
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