手放すことに、痛みを感じるのは自然なことです。
「手放す」と聞くと
多くの人が「失う」「終わる」と感じます。
でも、魂の視点から見れば
それは、次の段階へ進む合図です。
人・物・場所・役割…。
どんなに大切なものであっても
エネルギーの循環が終わるとき
宇宙は新しい流れを促します。
そのときに感じる痛みは
「もう古い波動を手放すときだよ」という魂のサイン。
それを恐れずに受け入れることで
あなたの内側はまた一段と澄んでいきます。
また、見捨てることと信じることは、波動が真逆です。
見捨てるとは
もう関わらないと切り離すエネルギー。
でも、手放すとは
相手や相手の状況の魂を信頼して
自由にするエネルギーです。
たとえば
誰かの成長を願いながらも
「こうなってほしい」と執着してしまうと
その人の学びを奪ってしまいます。
信じて手放すとは
「あなたはあなたのタイミングで、ちゃんと目覚めていく」と
魂レベルで認めることです。
愛とは、コントロールではなく
信頼の中で息づくものだからです。
不思議なことに
わたしたちが「もう大丈夫」と心から想えた瞬間
宇宙は静かに再配置を始めます。
その人や出来事が
想わぬ形で再び巡ってくることもあれば
完全に別の形で
もっと深い縁として戻ってくることもあります。
だから、手放すことは終わりではなく、再創造の始まり。
見えない領域では、すべてがちゃんとつながっています。
魂の世界では、再会をすでに知っているのです。
Naomiの言靈
手放すとは
見捨てることではなく愛を信じること。
魂の世界では
再会をすでに知っている。
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