どんな人とも円滑にコミュニケーションがとれて
多少の違和感も飲み込めて、合わせることができる。
誰とでもすぐに仲良くなれて
誰とでも上手くやれる人が
大人で、スマートで、ちゃんとしてる人
と想っていませんか?
☆
確かに、社会生活を送る上で
人と仲良くすることも
円滑にコミュニケーションが取れることも
大切で必要なことです。
でも
それができないことで自分を責めてしまったり
上手く合わせることに必死になることも
また違います。
違和感を押し込めてまで「うまくやる」ことは
自分の本音にフタをしている状態でもあるからです。
「氣が合う」「合わない」は
感覚的で曖昧なようでいて
実はとても繊細で確かなものです。
会った瞬間にホッとしたり
一緒にいるだけで呼吸が浅くなったり
理由はわからないけれど、なぜかしんどい…。
こういう感覚は
魂がキャッチしてるエネルギーのサインです。
氣が合う人とだけいたい、という想いは
わがままや逃げではなく、誠実な選択です。
それは、誰かを拒絶するということではなく
本当に分かち合える関係を大切にする、ということです。
無理に合わせず、自分の感覚を信じてみる。
それだけで、関わる人の質も、自分の在り方も
驚くほど澄んでいくものです。
あなたが心地よくいられる人は、誰でしょう?
ずっと一緒にいても疲れない人は、誰でしょう?
深い呼吸ができる人は、誰でしょう?
会った後でもあたたかい高揚感が続く人は、誰でしょう?
また会いたい、と素直に想える人は、誰でしょう?
その感覚を大切にしましょう。
Naomiの言靈
違和感を押し込めてまで「うまくやる」ことは
自分の本音にフタをしている状態。
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