今までいたコミュニティや
今まで一緒にいた人たちから卒業しようとすることで
「もう関係ない」と手を引かれるような出来事や
情報や支援が急に遮断されてしまう
ということを耳にすることがあります。
それは一見
冷たく排他的に見えますが
本当のところは
遮断する側が「変わること」への恐れを
強く抱えているのかもしれません。
卒業する側は
変化を受け入れる覚悟をし
もうすでに次のステージに立つ準備ができています。
誰かに依存するのではなく
自分の人生を、自分の意思で歩いていく。
たとえ不安があっても
それ以上に誇りと尊厳を持っています。
不安になるのは
離れていく人ではなく、止まっている人
つまり、変わらない人・変わりたくない人です。
そんな人たちは、変わる人を見ると
無意識に「置いていかれるような感覚」を覚えます。
だからこそ、「あなたたちは裏切り者だ」と、責めてしまうのです。
そして、無意識では
自分が変われないことへの焦りや痛みも感じているのです。
自分の道を選ぶ人たちにとって
本当に必要なのは、恐れで引き止める人ではなく
「大丈夫だよ」と、信じて背中を押してくれる存在です。
不安になる人に分かってもらおうとするのではなく
背中を押してくれる人と話をしましょう。
風の時代は
「しがみつくご縁」ではなく
「信じて手放せるご縁」こそが
本当の絆へと育っていきます。
Naomiの言靈
風の時代は
「しがみつくご縁」ではなく
「信じて手放せるご縁」こそが
本当の絆へと育っていく。
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