「こんなわたしに、教えられることなんてあるのかな…」
「もっとすごい人がいるのに、なぜわたしに?」
そんなふうに感じたことはありませんか?
でも
誰かがあなたに「教えてほしい」と言うとき
その人が見ているのは実績や完璧さではないのです。
見ているのは
今のあなたの在り方や心の姿勢、言葉の響き。
その人にとって
「あなたから学びたい」と想う何かが
あなたからちゃんと伝わっているのです。
どんなに知識があっても
どんなに華やかな肩書きがあっても
心が通っていない人からは
望む学びは生まれません。
逆に、たとえ道半ばでも
「この人に教わりたい」と想われるのは
今のあなたにこそ、響き合う何かがあるからです。
だから
「わたしなんてまだまだ」と
自信のなさを理由に断ってしまうのは
とてももったいないことです。
あなたにしか伝えられない言葉があって
あなたにしか届けられない優しさがある。
今のあなたで十分。
完璧じゃないからこそ、共感が生まれるのです。
教えるというのは
上から与えることではなく
共に育ち合うことです。
「わたしにできることがあれば、一緒に考えていこう」
そんな気持ちで十分なんです。
あなたにお願いしたその人も
未来のあなたではなく
今ここにいるあなたと出逢いたかったのです。
今のあなたで
今のあなたの言葉で伝えてみてください。
Naomiの言靈
今のあなただから
伝えられることがある。
完璧じゃないからこそ
共感が生まれる。
★☆★「 Naomiの言靈」無料メルマガ登録はこちらから★☆★
Naomiの言靈は、転送・転記大歓迎です。
必要な方へ届きますように…☆
あなたから届けて下さることに心から感謝いたします。
※Emailは公開されません。また、スパム対策のため日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。