「何をしている人ですか?」
渡す名刺には肩書きを書き
自分は何をしているのか
どこに所属しているのかを
名前よりも先に伝える自己紹介を求められます。
確かに、社会で生きていくには
仕事の肩書き
家族の中での立場
コミュニティでの役割
など、肩書きがある方が便利だし
肩書きや役割が必要な場面もあります。
また、それらを持つことで
安心したり自信が持てることもあります。
でも
肩書きや役割に縛られてしまうと
本来の自分から、少しずつズレていってしまったり
相手の本質を見失うこともあります。
一度立ち止まって
「社会的な自分」と「本質の自分」を
見直してみましょう。
誰の期待に応えようとしていたのか?
その肩書きに、しがみつこうとしていたのはなぜか?
それがなくなったら、自分は何者なのか?
この問いは
最初は恐れを感じるかもしれませんが
本当の自由と深い安心へとつながっていきます。
今、必要なのは
肩書きのない自分でもちゃんと大丈夫だと
自分自身に許可を出すことです。
役割ではなく、存在で信頼される人へ。
何かを「している」「持っている」から価値があるのではなく
「ただ、そこにいる」だけで愛されていいのです。
Naomiの言靈
役割ではなく、存在で信頼される人へ。
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