たとえば
何かの受験で
就職採用で
必死にガンバッているのに
すべて落とされてしまう。
ただの一つも、一回も受からない。
そんなときは、頑張りが足りないのではなく
「そもそも、今進もうとしている道は
本当にあなたが望んだ道ですか?」
というメッセージをもらっているということです。
どうして、その学校を受験しようとしているのか
どうして、その会社を受けようとしているのか
自分の心からの望みではなく
誰かの期待に応えようとするためなら
これからどんなに頑張っても受からないかもしれません。
「いやいや、そんなことない、自分が望んだことだ!」
と自分では想ったとしても
その目的を突き詰めていくと
誰かに認めてもらえる
誰かから憧れられる
劣等感から逃げられる
権力を手に入れられる
だから、必死に受かろうとしていたのかもしれません。
自分では努力しているけれど
なかなか受からない、というときは
本当に自分はワクワクしているのか
その努力すら楽しいと想えるのか
受かっても受からなくても最大限努力した自分を褒められるのか
自分の本心なのか
を、自分に問おてみましょう。
受からないことで自分を責めるのではなく
「あれ?ここまで受からないって、進む道を間違えたかな?」
と、一つの気付きとして受け止めると
自分の魂が望んでいる道が見えてきます。
Naomiの言霊
自分の魂が望んでいる道は
上手くいかないことが起こるからこそ気付くことができる。
転送・転記大歓迎です。
必要な方へ届きますように…☆
あなたから届けて下さることに心から感謝いたします。
※Emailは公開されません。また、スパム対策のため日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。