人との距離感の取り方というのは
経験しないと分かりません。
相手との距離を近くして絆を深めたいなら
自分が自分との距離を近くして絆を深めないとできません。
つまり、今まで気付かなかった自分や
見て見ぬ振りをし、自分が一番避けてきた自分自身と向き合うということです。
たとえば、仲良くなると、極端に距離が近くなって
結果、険悪な仲になり自ら離れてしまう。
名前も想い出すのもイヤで
とてもイヤな感情も持っているけれど
でも気になる、というのはどうして起こるのか。
まず、どんな相手であってもお互いの距離が近くなると
お互いの良いところもイヤなところも見えてしまう、ということが起こります。
良いものだけしか見えていないときは、とっても仲良しなのですが
イヤな面が見えると、とたんに「こんな人とは想わなかった!」と
相手に対する不満やグチを言って離れようとします。
でも、「こんな人とは想わなかった!」のは自分の勝手な見方であって
相手は最初から「そんな人」だったのです。
自分の中で、勝手に「こんな人だ」と決めつけて想い込んでいただけなのです。
相手に近付けば近付いた分だけ、相手のイヤな面は確実に見えます。
それは、イコール、自分が持っているイヤな面も自分が見なければならない、ということなのです。
でも、自分のイヤな面は受け止め切れない。
自分は、そんな自分じゃない。
自分は、違う。
そう想いたいがゆえに、相手といるとイヤな気分になっていたたまれなくなり離れようとします。
離れるのは自分の勝手で自由なのですが
離れてもまた同じような人に出会って
同じようなパターンを繰り返して悩んでいるなら
それは、いい加減自分が自分と向き合って
自分を変えるタイミングということなのです。
人との絆を深めるときに一番必要なのは
自分が自分自身との絆を深めることです。
自分が自分と向き合い、絆が深まっていない中で
誰かと絆が深まることはありません。
社会生活を営む上で、大人としての適度な距離のお付き合いも大切です。
だから、適度な距離感を持てば、適度な関係性が保てます。
でも、適度、ではなく、誰かと深く、繋がりたいなら
深いなりの行動が必要なのです。
自分で自分のへなちょこな部分も受け入れられるようになると
相手のイヤなところは、気付いていても美しくスルーできたり
自分にもそんなところあるしなと、受け入れることができたりして
極端な嫌悪感を持ち、すぐに絶交!ということもなくなります。
極端な嫌悪感を持つ相手ほど、本当は自分に多くの気付きをくれる人です。
そんなことが見えてくると、相手にありがとうと感謝ができようになります。
できるようになるという以上に、したくなります。
あなたのおかげです、と。
【関連言霊】
相手の痛みを知り相手の弱さを受け入れることは、自分のすべてを受け入れるきっかけになる。
良縁を構築するには、自分の器を大きくすること(自分と向き合うこと)をおろそかにしないこと。
自分と繋がっていない人が他人とは繋がれない。自分を受け入れる量しか他人も受け入れられない。
目の前の人の課題は自分が自分を見つめステージアップするための課題。自分事になっていますか?
悩むことは素敵なこと。次のステージに行きたいと想っている合図です。
理解できない相手との出会いは自分の人としての器を大きくし可能性を広げるチャンス
Naomiの言霊
相手との距離を近くして絆を深めたいなら
自分が自分自身との距離を近くして絆を深めること。
2 コメント
なおみさん、こんばんは。とても素敵なメッセージありがとうございます。今回のメッセージは、とても印象に残りました。自分との絆を深める。ありがとうございます。o(^▽^)o
中村健さん、こんにちは。こちらこそ、いつも言霊を読んで下さってありがとうございます。健さんのお役に立てて良かったです^^
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