愛おしかったり
憎らしかったり
どうでもよかったり
人の感情とは不思議なもので
同じ人に対して違う感情を持ちます。
なぜなのでしょう?
それは、自分自身が持っている感情を
目の前の相手を鏡にして表に出しているからです。
相手がのんびりしていれば、自分ものんびりになるでしょう。
相手がせかせかしていれば、自分もだんだんせっかちになるでしょう。
逆に、のんびりを見てイライラしている自分がいれば
本当は自分もそんな風にしてみたいと想っているのです。
せっかちを見て嫌感を持っている自分がいたら
自分の中に持っているせっかちを否定しているのです。
人の心の中には、それぞれ平等にすべての感情が入っています。
ようは
どの感情を刺激され
どの感情を表に出して過ごしているか
どの感情が今の自分の中で一番優位になっているか
なのです。
のんびりなときは、のんびりに
ちょっとせっかちが必要なときは、ちょっとせっかちに
いつでも、のんびりとせっかちが使い分けられること
そして何よりも
自分の中にもどちらの感情もあるということを認めることが大切です。
相手のせっかちに気付くということは
自分の中にもせっかちはあるのです。
相手の優しさに気付くということは
自分の中にも優しさがあるのです。
大好きな片想いの人に告白してOKをもらえたときは
目の前が嵐であっても、心はどこまでも晴天でしょう。
浮かれ過ぎて電信柱で頭を打って転んでも、痛くもかゆくもなく笑っているはずです。
逆に振られたときは
目の前に澄み渡るほどの晴天であっても
すべては嵐が起こっているように見えるでしょう。
同じ人に対して別の感情を持つのは
相手どうこうではなく
相手をきっかけに
自分の中にあるすべての感情の中から刺激されるものを出しているだけです。
穏やかな波の中にいれば、心も穏やかで
荒れまくる波の中にいれば、心も荒れます。
愛おしかったり
憎らしかったり
どうでもよかったり
あなたは自分に対して、どんな感情を持っていますか?
◆◇◆ 画道(Gado)創者Naomiの今日の1本! ◆◇◆
『 愛おしかったり憎らしかったりどうでもよかったり
相手への感情変化は自分の感情変動に起因する 』
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