大抵の相談事というのは
相談する前に自分で答えを出しています。
本当は、自分はこうしたい
本当は、自分はこうすべきだと分かっている
でも、不安もあるし、誰かに同意してもらいたい
それでいいんだよって誰かに背中を押してもらいたい
だから、相談しようとします。
答えは自分で出していると分かっている人の相談事は
相談事という名の確認作業、つまり答え合わせです。
だから、相談事というよりは
相手と話すことで自分の思考を整理し
自分で出した答えが合っているかどうかの確認をしています。
そして、そう分かっている人は、相談の放浪の旅には出ないのです。
自分の求める答えを相手が言ってくれるまで納得しない、のではなく
相手が何を言おうが自分の中で納得できるために
放浪をする必要がないのです。
放浪の旅に出る人というのは
自分が出した答えと同じことを言ってくれる人が現れるまで
ふらふらとし続けます。
あの人はこう言う
この人はこう言う
あの人にはこんなことを言われた
この人にはこんなことを言われた
私はボクは、どうしたらいいの!?
でも、どうしたらいいの?!と言ってはいるけれど
自分の中に答えはあるのです。
でも、その答えは
一般的でないかもしれない
世間的には合っていないかもしれない
周りにいろいろ言われるかもしれない
正しくないかもしれない
だから、どうしたらいいの?!と自分で叫んでいるのです。
それは、周りからはよく見えます。
本人だけが、見えていないのです。
分からないのは、分かりたくないからです。
本当に分からないわけではないのです。
答えは出ています。
出ていないと想っていたり想いたくなるのは
それを自分が認めたくなかったり、その答えに自信がないからです。
相談する相手をとっかえひっかえしても同じです。
とっかえひっかえするほど、ますます迷走していきます。
相談する相手が自分の想うようなことを言ってくれないのは
自分が自分に、自分が想うことを言っていないからです。
答え、出ています。
一度、出した答え通りに動いてみたらいいのです。
それで上手くいかなければ、またやり直せばいいのです。
◆◇◆ 画道(Gado)創者Naomiの今日の1本! ◆◇◆
『 相談する前に答えは自分で出している。
それに大いに同意してくれる相談相手を探しているだけ 』
◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆
※Emailは公開されません。また、スパム対策のため日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。