人の心には感情があり
理屈や理性では動きません。
人の心は、人の心でしか動かないのです。
自分のことを分かってくれる
自分のことを理解しようとしてくれている
自分のことに寄り添ってくれる
人は、そんな風に自分に近付いてきてくれて
自分のことを認めてくれた人に心を開きます。
相手が自分に心を開いてくれない
相手が心底自分を信頼してくれない
相手が自分の言うことを聴いてくれない
それは、自分も相手を心底信頼していないからです。
上っ面の言葉だけで、人は動きません。
人育ては、子育てと同じです。
自分は必要とされているのか?
自分は大切にされているのか?
自分は愛されているのか?
満たされていない子ほど
認めてほしい度が強い子ほど、愛の確認作業をします。
反抗してみたり
泣いてみたり
怒ってみたり
言うことを聞かなかったり
とことん、大人が困惑するような態度や行動を取るのです。
それでも、あきらめずに向き合えるか
それでも、深く愛せるか
その確認作業は、大人が無条件の愛を与えるまで続きます。
素直に言うことを聴くから愛する
可愛いから愛する
テストで良い点を取るから愛する
イイ子だから愛する
ではないのです。
そうではなく
言うことを聴いても聴かなくても
かわいくても憎たらしくても
テストの結果がどうであれ
イイ子でなくとも
いつだって愛してることは変わらないと
あなたのことはどんなことがあっても
あなたがたとえママやパパを嫌いになっても大好きだからね
そんな大人の想いが子供に伝わり、子供は安心感を覚え
落ち着いて物事にやる気を出したり集中力を発揮したりするのです。
大人も、同じです。
体が大きいだけで
ちょっと生きている時間が長いだけで
認めてほしい気持ちは子供となんら変わりません。
ちょっと経験を積んで知識を持っている分だけ
子供よりややこしいかもしれません。
認めてほしい人が自分の周りに寄ってきやすい人は
自分も誰かに自分を認めてほしいからです。
プライドが高く少しも譲らない人が寄ってきやすい人は
自分もプライドが高く少しも譲らないからです。
子供を育てるのと同じように
人を育てることはとても労力がいることです。
時間やお金以上に
あなたの「愛」がいるのです。
教育費というお金だけかけても
一緒にいるという物理的時間だけかけても
そこに「愛」がなければ意味がありません。
もちろん、生まれたときから人は愛そのものの存在ですが
それを真に理解して
無条件の愛だけで最初から生きられる人などいません。
誰かを育てながら、自分も成長させてもらっているのです。
そうやって、またあなたの愛も大きくなっていくのです。
◆◇◆ 画道(Gado)創者Naomiの今日の1本! ◆◇◆
『 人の心は人の心でしか動かない。
時間やお金以上にあなたの「愛」がいる 』
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