こなすことで得る達成感で
真の達成感を得ることはできません。
それはただできることをやっているだけで
無限の可能性に対するチャレンジではないからです。
そのこなした先に待っているのは
次にまたこなすために課せられた作業だけです。
本物の達成感は、やり切った感で得られます。
課せられた作業をこなす先に、あります。
課せられたものではなく、自ら見つけたもの
与えられたものではなく、自ら探したもの
できるものではなく、できないもの
背伸びをして、努力をして、殻を破って、初めて到達できるもの
それを手に入れたときに、初めて真の達成感が得られます。
真の達成感を得るためには
段取りや計画や戦略が邪魔になることもあります。
段取りや計画や戦略や計算は、「できる範囲、できる可能性」でしかないからです。
その枠を超えた先に、真の達成感はあります。
その枠を超えるために目の前に現れるのが
経験がない
前例がない
まず無理
なのです。
「あー!やり切った!」
結果なんて、どうでもいい。
できることは、すべてやったよ。
ここまでできた自分を褒めたい。
結果は、どっちでもいいんだ。
ここまでできた自分に、今、とっても感動してるんだ。
そんな境地に至ったときに、奇跡は起こるのです。
想像を超える結果を手に入れることができ
想像を超える評価をもらって
想像を超える自分に自分が出会うことができるのです。
負けても気持ちがイイ、清々しいほどのやり切った達成感
味わったこと、ありますか?
◆◇◆ 画道(Gado)創者Naomiの今日の1本! ◆◇◆
『 こなすことで得る達成感ではなく
やり切った感で得る達成感を 』
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