現場 と マネジメント
リーダー と サポーター
社長 と 部下
役職 と 一般社員
親 と 子
男 と 女
なんで、分からないの!
なぜ、そんな指示を出すんだ!
意見の食い違いや見解の相違、というのは、確実にあります。
これはどんなに努力しても、永遠になくなることはないでしょう。
なぜなら、役割が違うからです。
そもそも、お互いに見ている、見えている景色や世界が違うからです。
たとえば
船長が船の行き先を見ず、船員と一緒に漕いでいては、
その船はいづれ沈没するでしょう。
船長は先を見て、危険をキャッチすれば
まだその危険に気が付いていない船員にそれを伝え
回避するために全力で漕がせる指示を出す必要があるのです。
もし、食料や金目の物をたくさん積んでいたとしても
その危険を回避し、船員の命を守り無事に陸に辿り着くためには
船員にその荷物を海に捨てさせることもしなければなりません。
危険が見えていない船員にとっては
「なんて指示だ!」と想うかもしれないですが
先を見ている船長あってこそ、自分たちの命も守られるのです。
お互いの役割が分かれば、必ず歩み寄り、分かり合えます。
自分の言い分ばかりを通そうとすることもなくなります。
そのためには、個々で学ぶのではなく
みんなで一緒に学ぶことが必要なのです。
船長だけが、船のこと、海のこと、船長の役割を知り
その知識や経験をどんどん増やしていったところで
船長の世界がどんどん広がるだけで、船員にはその景色は見えません。
船員だけに、船のこと、海のこと、船員の役割を教え
その知識や経験を増やさせても
船員の世界は広がるかもしれませんが
いつまで経っても、船長と船員の見える景色が交わることはありません。
自分だけが習得するのではなく
一緒に動くものが同じ知識と経験を習得すること
同じ場所で、同じ空気を感じて、同じことを学ぶことは
見えている景色や世界を共有し、共に成長し進んでいくという意味で
とても大切なことなのです。
目上の人や経験のある人から学ぶことだけが学びではありません。
それぞれの立場、それぞれの役割が違う者同士が一緒に学ぶことは
我が身をもう一度振り返ること
我が身の未来を想像することに繋がり
それが交差することで、化学反応や相乗効果も生まれ
今見える世界・これから見えるであろう世界が、より一層輝いていくのです。
一緒に学ぶこと
お互いに感じたことを共有すること
そうすることで
お互いの役割に活かし合い
お互いに協力し合う体制ができていきます。
一緒に学ぶ。
あなたは、船長と、船員と、一緒に何を学びたいですか?
◆◇◆ 画道(Gado)創者Naomiの今日の1本! ◆◇◆
『 そもそも見ている世界が違うから
お互いに「あなたは分からない」になる。
解決策は、一緒に学ぶこと 』
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