いつも助けてばかりでは
相手が自分でできるようにはなりません。
いつもそのものを与えてばかりでは
相手は自分で考えるようにはなりません。
一見、良いことをしているように見えるかもしれませんが
実は、相手を自分に依存させているだけで
いつまで経っても相手は自分でできるようにはならないのです。
本当に助けたいなら、方法を教えることです。
一緒に並んで歩くのではなく、先を歩いてあげることです。
一緒にオロオロ泣くことでも
一緒に楽しいねと何かをすることでもなく
道を示し、その方向に導くことが、リーダーの役割なのです。
嫌われることも、役割です。
好かれることではなく、慕われることが役割です。
いざというときに、頼りになることが役割です。
リーダーではなく
誰かを助けたい、救いたい、と想うときも同じです。
◆◇◆ 画道(Gado)創始者Naomiの今日の1本! ◆◇◆
『 助けるのではなく方法を教える。
一緒に並んで歩くのではなく先を歩き道を示す。
それがリーダーの役割 』
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