ああ、かわいそうね
ああ、気の毒ね
ああ、私がボクが何とかしてあげなきゃ
ああ、私がボクが何とかできないかな
誰かから悩みを相談されると
必死に何とかその悩みを解決しようとする人がいます。
「◯◯さんがこんなことで悩んでいるんですがどうしたらいいですか?」
「◯◯さん、こうやれば良いのにされないんですよね。何て言ってあげたらいいですか?」
自分の悩みでもないのに、自分の悩み以上に必死に悩む人がいます。
自分の悩みでもない他人の悩みを
必死に解決しようとしてしまうのは
人の悩みを解決することで
自分の悩みを擬似的に解決しようとしているからです。
自分の悩みを解決するのは、なかなか壁が高いことです。
自分が向き合いたくないことほど、避けたくなるものです。
本当は解決したいけど、解決できない(解決しようとしない)。
そんなときに、目の前に悩みを持った人が現れたらどうでしょう?
「気持ち、分かるー!」と
自分の問題を相手の問題にすり替えます。
相手の問題を解決することで、擬似的に自分の問題を解決しようとするのです。
でも、それはあくまでも「擬似的」であって
本当に自分の問題を解決できているわけではないので
また悩みを持った人が目の前に現れたら
相手がどこまで解決を望んでいるかを冷静に判断することもなく
また関わろうとしてしまいます。
本当に解決したいのは、自分の悩みなのです。
本当に解決すべきは、自分の問題なのです。
他人の悩みなど、その本人が真に解決を望んでいない限り
解決できることはまずありません。
相手も、自分の存在を認めてほしくて
ただグチっていることも多いのです。
それを真に受けて「大変そう!可哀想!」と自分だけが必死に動いても
問題は何一つ解決せず、自分のエネルギーだけが極端に消耗します。
相手が本当に悩みの解決を望んでいるのか
ただ、グチを聴いてもらって構ってほしいだけなのか
きちんと見極めましょう。
「解決したい!」そう本気で望んでいる人は、意識も動き方もまったく違います。
グチを聴いてほしいと甘えてくる人は、ただ構ってほしいだけの人です。
本当に解決すべき問題、見えていますか?
◆◇◆ 画道(Gado)創始者Naomiの今日の1本! ◆◇◆
『 人の悩みを必死に解決しようとしてしまうのは
それで自分の悩みを擬似的に解決したいと想っているから 』
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